患者の気持ち

病室で実り気になる我が田かな

お隣はどうやら農家の方のようである。

症状が治まってきたので早く退院させてくれと若い医者に懇願している。その後主治医らしい先生が出てきて、まだ無理をしてはいけない状況をわかりやすく説得していた。
そろそろ刈り入れの時期で稲の実りも気になるのであろう。

“患者の気持ち” への6件の返信

  1. 農繁期にはお百姓さんはおちおち入院もしておれないでしょうね。
    作物も大事ですが健康あってのものです。
    ここは覚悟を決めて腰を据えていただきましょう。

    お二方ともお大事に!!

    1. 早く退院して田をみたいという気持ちは痛いほど分かりますね。でも実際には一晩中ひどい咳があったりして、とても退院できる状況ではないようでした。緊急で担がれてきたようで、当時よりはずいぶん楽になったので帰心が強かったのでしょうね。

  2. 今日退院されるのですね。本当によかった。ゆめゆめ「よし、これで、よし!」などと張り切り過ぎないようにご注意のほどを。

    1. おかげで無事退院できました。自分の血管の様子が造影剤でくっきり見えますと、あらためて健診の重要性を再認識した次第です。皆さんも慢心せずにケアを怠りなく。

  3.  9月7日、本日退院ですね。
     9月7日、私の誕生日です。 記憶違いでなければほだかさんの亡くなられたお母様も同じだったように思いますが・・ 目にみえなくても、きっと近くで守っていてくださったことでしょう。
     持病もおありとのこと、無理をなさらず日々気分よくお暮しくださいね。

    1. ああ、よく覚えていてくださいましたね。そうですね、今日は母の誕生日でした。自分のことばかり考えていてすっかり頭から離れていました。不思議な縁を感じます。帰宅して仏前に感謝の報告をしたばかりです。

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