台風の行方

座布団を引き寄す胡座やや寒き

朝からぱらぱらと雨模様。
気温も低い。

初めて長袖シャツを取り出してみたが、畳では靴下をはかないでいると冷たく感じるような日だ。
近畿地方では明日未明にかけて台風が最も近づくという話だ。10年に一回というレベルなので、進路に当たる地域には大きな被害が出ないことを祈るばかりである。

“台風の行方” への6件の返信

  1. 昨日とは打って変わり朝から肌寒い。
    重ね着が必要なほどです。
    寝具類も用意できていない状態です。

    こんな日は気持ちが落ち着くのでお習字の練習に限ります。
    ただ湿度が高いと墨の具合が変わります。
    乾燥し過ぎてもいけないしなかなか難しい所です。

    今年は大型台風が多いですね。
    本当に大きな被害がありませんように・・・

    1. その日の天候に応じて墨をするんですね。筆の運びともあいまって書というのも難しいもののようです。

      降り込められる日は読書がいいかな、僕の場合は。あるいは溜まったものの整理とか。

  2. 台風に備え外を少し整理しましたが、10年に一度なんて報道を見るとまだ片付け足りないのではないかと危惧されます。
    台風が過ぎた後はぐっと秋めいてくるのでしょうか。

    ここ数年台風が直撃する回数は少なくなっているように思いますが気のせいでしょうか。

    1. 昔に比べて今の家は頑丈だから、台風に備えてやることと言えばものが飛ばないように気を配るだけでよくなったので楽なもんです。
      台風は直撃しなくても、刺激された前線の雨などで大きな被害が出ることが多くなりました。地震や津波同様、防災に関して言えば、従来の基準で考えるのは危険な時代になったということですね。

  3. 昨日15日は19日の定期演奏会のリハーサルがあり、午後1時に鎌倉芸術館に行ってきました。
    この時間帯はまだ雨はさほどではなかったのですが、リハーサルを終えた午後4時半頃はかなりひどい降りで、大船駅につくまでにズボンの膝から下がずぶぬれでした。風も出てきて少しよこなぶりでしたね。
    自宅の最寄り駅についた午後6時頃は、ズボンは乾いていたのですが、自宅につくまでにさらにひどい降りとなり、ズボンはずぶぬれになるやら、カバンの中まで雨がファスナーの口金あたりからはいったのか、結構ぬれていました。
    今朝6時半に起きたところ、雨風ともピークを越えたようで、意外に静かな朝でした。鉄道はJR、私鉄ともあちこちで運行中止になっていました。息子も相鉄が止まっているため、模様眺めの様子です。
    8時半ころには晴れ間ものぞくようになり、台風がスピードアップしたため、思ったより天候の回復は早そうです。

    1. 今回は関東地方もこっぴどくやられましたね。こういうとき、現役時代にさんざん苦労して通勤した記憶が蘇ってきました。
      それにしても、4,5時間の雨で山の大斜面が一気に崩れてしまうなんて、よほどの大雨だったんでしょうね。年々激しさをます気象現象なので、今後、全国どこでもこのような災害が起こりうるということを肝に銘じておく必要がありそうです。

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