大杉玉

今年酒終始破顔のアナウンサー

今日は大神神社の酒まつり。

新酒の醸造安全祈願するお祭りで、重さ250キロもあるという大杉玉が掛け替えられる。参列の酒造業者はそれぞれ小型の杉玉を持ち帰って、新酒ができた印しとしてこれを軒先につり下げる。

夕方ニュースで現地からレポートする女性アナもどうやら飲兵衛らしく、新酒の味、香りを細かくレポートしながら終始笑顔である。

“大杉玉” への2件の返信

  1. そう言えば新酒の時期なのですね。上戸にとっては待ちかねた日々でしょう。
    青々とした大きな杉玉は杉の匂いが香り立つようですね。

    穏やかに晴れ渡った晩秋の一日、はだか祭で有名な国府宮(稲沢市)へハイキングに行って来ました。
    荻須美術館がコースに入っていたこともありそれが目的。
    パリを中心に活躍した荻須高徳画伯の作品が所蔵されています。
    何気ない街角 建物 壁が単なる建造物でなく人間味と生活臭そしてパリ独特の詩情を感じさせる・・・
    澤口先生の絵と共通するものを発見しうれしくなりました。

    1. 昨日は久しぶりに天気がよく、心地よい作品にもふれられていい日だったようですね。
      今日は一転して当地は雨。朝よりはだんだんと寒くなってきたような気がします。
      昨日取り込んだ鉢から冬眠中のカエル君がでてきて、猫たちは大騒ぎ。あわてて庭に逃がしてやりました。

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