句にちなみ子規の柿の恵みある
門前で 柿配りおると 人の言ふ
今日の来客は娘の在阪の友人たち。
さっそく法隆寺見学に行ったようだが、家の片付けが残っている夫婦は未だどこも探索できずにいる。
クルマで10分ほどの法隆寺では、26日には子規の柿の句が詠まれた日を記念してJAによる柿の無料配布があったようだ。
まもなく正倉院展が始まるし、はやく家を落ち着かせなくては。
ところで、娘たちとは夕食後も遅くまで話し込み、友人には乳飲み子もいるので大阪までクルマで送ることになった。
地理不案内なのと高速道路なのでずっと緊張しっぱなし、こちらの高速道路に馴れるには回数をこなす必要がありそうだ。
もっと怖いのがナヴィの文字がよみづらくなったこと。老いへのシグナルに違いないが。
「法隆寺」や「正倉院展」等・・・やはり懐しいですネェ!
暫く関西を意識せずに暮らしていましたので、奈良からの便りが 心地良いです。
その昔、大変怖~い(厳しい?)ピアノの先生宅に、生駒迄通っていた私。
当時の思いが甦ります。
そう言えば・・・大阪の高速・環状線で車間距離3m(信じられますか?)のスポーツ・カーに追突された事がありました。呉々もお気を付けくださいませ~! #nao#
早く片付けを終えていろいろ訪ね歩きたいものです。
そういえばもう10月も終わりなんだよね。明日で10日になります。
こちらの方々は80キロ程度で走っていると後ろから煽られそうな勢いです。
首都高や東名など勝手知ったる道なら相当飛ばすほうなんだけど(笑)
よそ者はしばらくおとなしく走ることにします。