送り火

暮れてより風雨おさまり霊送

お盆最終日。

今日は里帰りした仏様たちがまたお帰りになる日。
送り火を焚いたり、そのもっとも大きなものが大文字焼き。
心配していた雨や風がやんだので門先で送り火をくゆらせることができる。

“送り火” への4件の返信

  1.  当地はお盆の間中ほとんど晴れ、曇りで暑い毎日です。風が強く吹いているので気温のわりには涼しく感じられますが、湿度は高いです。盆踊りのアナウンスが流れていました。
     昨日、大きくなっているゴーヤを採ろうと思ったら、カメムシがとまっていたので採るのを止めました。今朝もまだ居て、どうやら食事中らしい。そろそろ場所を変えてほしいのですが・・

    1. 今年はカメムシが大発生してるとか。今朝うちのシシトウにもびっしりたかっているのでびっくり。どう退治するか思案中です。

      さっきから声のいい鳥が来ていて猫共が釘付けです。

  2. 今朝もいつものように早朝ウォーキングをしていたら、古くから地元に住んでいる農家の敷地の塀の入り口のところに、
    浅い箱に白っぽい砂を入れその上に2個の茄子で作った牛と馬(?)が飾ってありました。
    このあたりでも珍しい光景で、はきちんと伝統行事が守られているのだなと感心しました。
    また、玄関に白い盆提灯(新盆か?)が吊るしてある光景にも出合いました。
    虫の声も聞こえるようになり、秋も近付きつつあるのかな。

    1. 茄子の牛で帰る時にのる乗物ですね。来る時は「瓜の馬」で早く来れるよう、帰るときはゆっくりで「茄子の牛」。いわゆる「精霊馬」。
      地域によっては行きもかえりも馬に乗って、牛には荷物を載せるということもあるようです。
      昔ながらの風習を守っておられるんですね。

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