明月祭湯立て神事の釜ふりて
近所の八幡(秋留八幡神社)さんの珍しい明月祭の神事に招かれた。
1月の鬼打式という珍しい神事の写真を撮ったものを幾枚か差し上げて以来、神社の行事の案内をいただいていて、今回も名月祭にあたり巫女さんがお釜の湯に笹をひたし、実りに感謝したり参拝者の健康をいのるというお釜神事、神楽の舞いがあるというのでお声をかけていただいた。
使われているお釜にはヒビがはいって相当年代を感じさせたので、よく見てみると嘉永年間のものだった。
四方の神笹に憑らしめ名月祭
巫女さんの祝詞を聞いていると、東は伊勢神宮、南は談山神社、西は住吉さん、北は春日の神を憑代にお呼びして行事が始まる。
名月祭という神事もあるのですか。 様々な行事を目にする機会があって、羨ましいです。
祝詞のスケールも大きいですね。
写真の白萩いいですね。秋だなーと感じます。
この湯立て神事は代々龍田に住む巫女さんによって守られて、近在の神社で行われているそうです。この湯立て神事は全国各地でも行われているようですけどね。
庭の萩が数日前から咲き始めました。
ぱっと白萩が目に入りました。
お庭の萩ですか?風情がありますね。
今ご近所の帰り道、南東の位置にある満月を見ながら帰ってきました。
真ん丸お月さまです。すだく虫の声にひんやりとした空気、秋ですね~
今夜はびっくりするくらい明るいですね。虫もいろいろ鳴いてすっかり仲秋です。こんな夜はそうそうないように思います。