投稿日: 2014年9月30日2014年9月30日 カテゴリ:秋 季語:柿柿紅葉 柿の実のひとつとてなき裏の年 ここまで徹底しているのは珍しいのではないか。 柿のよく成るとあまり成らない年のことだが、どうやらあまりならない木だと思ってよく見ると、実は一個も成ってないのだった。 その成ってないのがもう既に一部は落葉すら始まっているようで、今年の紅葉は随分早いようである。そう言えば,街路樹などのハナミズキは真っ赤で、紅葉も随分進んでいるようだ。 共有:シェアTweet 関連
やはり今年は裏年なんですね。 田舎でも去年のように鈴なりの柿はみられません。 成ってもすぐ落ちるようでひしゃげてつぶれています。 そういえば田舎の無花果も一つも収穫できなかったですね。 いよいよ紅葉の始まりですね。色鮮やかな景色が楽しみです。 返信
そう言えば「表年」とはあまり聞かないですね。「当たり年」のほうがよく使われるのではないでしょうか。 前年に伸びた新芽から花を咲かせるので、多くを実らせてしまうと翌年は新芽が育たないから、結果的に隔年ごとの習性になってしまうんですね。 返信
そういえば昔うちにあった柿も良く実る時とそうでない時がありましたねえ。 なにげなく見ていて、熟したら食べていただけで深く観察していませんでした。 子供のころからじっと観察する習慣があれば・・・と少し反省。 返信
やはり今年は裏年なんですね。
田舎でも去年のように鈴なりの柿はみられません。
成ってもすぐ落ちるようでひしゃげてつぶれています。
そういえば田舎の無花果も一つも収穫できなかったですね。
いよいよ紅葉の始まりですね。色鮮やかな景色が楽しみです。
栽培農家ではちゃんと理に適った剪定もするので毎年実をつけますが、一般家庭ではどうしても避けられないみたいですね。我が家の柿は今年初めて実をつけています。色の具合がもうひとつですけど。
そうか、表の年裏の年と言うのですか。毎年目一杯実をつけると木が弱る、それで保身的にインターバルをおいているということでしょうか。これも自然の摂理ですかね。木を決めて毎年観察することにしようかな。
そう言えば「表年」とはあまり聞かないですね。「当たり年」のほうがよく使われるのではないでしょうか。
前年に伸びた新芽から花を咲かせるので、多くを実らせてしまうと翌年は新芽が育たないから、結果的に隔年ごとの習性になってしまうんですね。
そういえば昔うちにあった柿も良く実る時とそうでない時がありましたねえ。
なにげなく見ていて、熟したら食べていただけで深く観察していませんでした。
子供のころからじっと観察する習慣があれば・・・と少し反省。
まだまだ遅くないですよ。今、秋の役者がどんどん顔を出していますので、外出が楽しくてならない時期です。