小花火大会

半玉の赤白青と遠花火

十キロくらい離れているだろうか。

丘の上から玉の半分をのぞかせて花火が上がっている。10分くらいで終わる程度の花火なので、どこかの小さな町で打ち上げているのだろう。
そう言えば、この時期毎年のように同じ方角に花火があがるので、七夕祭りや夏祭りの余興であげているのだと思われる。

10キロ近くは離れているが、ちゃんと届く音にうながされて2階に上がり数分楽しませてもらった。

“小花火大会” への6件の返信

  1. ここ十数年、花火を見てない気がする。
    愛知万博の前年までは目の前の河川敷で毎年7月の終わりごろ花火が打ち上げられていた。
    警備の問題で中止になって久しい。
    ベランダから、あるいはベッドに寝転びながら花火見物ができた。
    夏の風物詩、あのドカーンという地から響くような大迫力の音が懐かしい。
    確か「名古屋矢田川大花火」と銘打っていたような・・・

    1. この歳になると、暑い中をわざわざ出かけてまで花火を見に行くことはなくなりました。
      家から見える範囲で、残りは想像しながら楽しみましょうか。
      小花火なら近くでも上げてるかもしれませんよ。

  2. 花火、日本の夏の象徴の一つですよね。子どもや若いカップルには楽しいことでしょう。おっしゃる通り爺になると人混みはもういいやって感じですね。

    8月に神宮球場に子ども優待ナイターに行くのでそこで見れるでしょうか。。。国立競技場も、ちょっと見て来ます。

    1. セは面白いことになってますね。
      一時全チームが勝率5割を切るという珍事。おまけに団栗の背比べ状態で、8月の順位なんて誰も当てられないかもね。

      神宮の花火は試合途中で上がるようですね。いい思い出作りになるでしょう。

  3. 昨日は久しぶりに生阪神を応援に、勇躍甲子園に乗り込みました。結果は御承知の通り。

     台風を控え心配された空模様も野球日和、前祝いの二重の虹まで出る御膳だて。

     なのになのに、なんどもチームをすくってきた背番号8、九回1死一,二塁。福留のバットは、中崎のフォークをとらえ二塁菊地の正面へ。併殺で天を仰ぐ幕切れでした。

     試合後の和田監督は前半戦を総括し三八歳のベテランを次のようにねぎらった。「点が取れない中で劇的というか勝負を決めるような一発を打ってくれてだいぶ勝ちを拾った」と。

    1. セは猫の目順位。
      後半を期してまずはオールスター戦を楽しもうではありませんか。
      かく言う私めは隠れジャイアンツファン。家人はドラびいき。主軸がすわらない最近はもう応援する気力すら薄れました。

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