気の早い話

かかりたる辺りは知れる無月かな

いつになったら秋晴れが仰げるのだろうか。

秋雨前線が随分長く居座っている。
まさか、今年の仲秋の日(27日)まで続くとは思えないが、ここんところの異常気象である。想定をはるかに超えたことが現実に起きているわけであり、あり得ないことはないだろう。
そんなことを考えていたら今日の曇り空である。
名月の日の天気がこんな調子だったらと作ってみたのが掲句である。

薄曇りだったら月のいる場所くらいはぼんやりと見えるだろうか。
さらに最悪は当日雨なら「雨月」。
はたして今年は。

“気の早い話” への4件の返信

  1. 雨のそぼ降る一日でした。終日気温も低め。

    週末ガイドを見ていたら「彼岸花咲き誇る飛鳥、古代文化の里へ」というタイトルのハイキングを見つけ申し込んだ。
    明日は晴れるのを期待して憧れの飛鳥の里へ・・・

    1. 日帰りハイキングですか。
      天気は午前中30%の降雨予想ですが、たいしたことないことを祈っております。
      キャッチ通り、飛鳥は今彼岸花と案山子まつりの真っ最中。飛鳥川に沿ってのウオークはきっと満足されると思いますよ。
      時間があれば白鳳展も最高潮なんですが。

  2. また降ってますねぇ。今雷も鳴っているし、散歩もままなりません。農家も困ってることでしょう。毎週木曜日午後テニスクラブでレッスンを受けてるんですが7月以来(7月下旬~8月は夏休み)何と6回続けて雨天中止です。身体がなまります。

    野原は彼岸花とススキでお月見モードなんですけどねぇ。

    1. 木曜日は雨というジンクスですか。
      たしかにこの夏は関東のほうが雨にたたられているようですね。当地は降ったとしても終日降るような日はありません。降ったり曇ったりする日が続いています。
      今朝は雲もありますが晴れ間も顔を出していて、飛鳥ハイキングには暑くもなく寒くもないいい日和です。

      ここんところNHKの朝昼の定番番組がずっと流れてますね。
      噴火に水害に国会、今日は津波。
      いやはや騒がしいことです。

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