日常

あひたがひ葱引きにきて御慶述ぶ

能登の地震をおいといて、身の回りはまずは平穏な正月。

犬連れの長女一家が朝早くに発って、猫どももいくらか平穏を取り戻したようである。
今日は昨日帰省した下の子とすき焼きをしようとなったが、全部長女に持たせたので葱がない。ということで畑へ向かったら、やはり同じように葱を引きにきている仲間と鉢合わせ。
たちまち日常に戻ろうとする正月となった。

“日常” への2件の返信

  1. 畑に行けば野菜が調達できる、家庭菜園の良いところですね。
    友人から送られた玉ねぎが半年持ったが暮れに使い切って買いに行ったらすごい値段になっていて驚いた。
    じゃがいもは以前より安くなり助かっている。

    いつもの平和な日常が戻るということがどれほど幸せなことかと世界情勢や地震でつくづく思い知らされる。
    普段の物価が高い安いと言っておられるのはむしろ平和なことかもしれない。

    1. 無農薬、無肥料野菜を心がけているせいか、野菜の味がいい。だけではなくて、どうも体にもいいようです。家人の腸内細菌も改善されてきたようで長年の便秘がぴたっと止まって今さらながら驚いています。
      肥料も高騰いっぽうで、自然循環をうながす農法は時代にもかなっています。

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