狭井神社のご神水

若水をペットボトルにさずかりぬ

元日に大神神社に参拝した際に狭井神社へ足を延ばした。

足を延ばすと言うのはちょっとオーバーで、実際は徒歩5分程度の摂社で大国主の荒御魂をお祀りしている。薬の神様としても知られていて参道には製薬会社寄進の献灯が並んでいる。また境内には「薬井戸」と呼ばれるご神水も湧いていてもちかえることもできる。
この日は参拝客でごった返しているので、ご神水とラベルに書かれたペットボトル入りのものをいただいてきた。一本百円也。生水だから早めに飲むようにとの但し書きがあるので、さっそくコーヒーに。幾分か丸い味になったような気がした。

“狭井神社のご神水” への2件の返信

  1. 新年おめでとうございます。
    バタバタしており(それに先日来風邪を引きまして)ご無沙汰でごめんなさい。本年も「一日一句」楽しみにしています。頑張ってください。応援しています。

    「若水」、いい言葉ですね。「若菜」もきっと同じような使い方なんでしょうね。

    1. あけましておめでとうございます。
      旧年中のご声援ありがとうございました。
      今年はいつになく寒い日、荒れた日が続きます。体調管理も大変ですね。
      今年もまた充実した年でありますように。

      「若菜」も新年の季語ですね。新暦で季がずれていますので「摘む」というより、「七草粥」用という感じになっちゃいましたね。

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