春の七草

七種のセット積み上げ一等席

今日は七日、七種粥の日だ。

「七草」は秋の季語。だから、「春の七草」とも言う。

明日の朝食のトマトがないので夕方のスーパーに行ってみると、店頭には売れ残りの七種パックが山積みだった。
松の内の夕暮れに、スーパーに来る人なんてそんなに増えないだろうから、おそらくあのままでは売れ残るに違いない。
ここは比較的高齢の客が多いので、ある程度は売れると踏んだのだろうか。

うちは、勿論、昨日のカレーの残りであるし。

“春の七草” への4件の返信

  1. そうでしたね、すっかり忘れていました。七草がゆ。
    買い物は週に一度まとめ買いなのでついつい・・・
    我が家は昨晩のカレーの残りでお昼はカレーうどんでした。

    1. カレーがまだ残ってるので、明日の昼はカレーうどんにします。それでも残るので夕食もカレー。
      みかん食べてるわけじゃないけど、体が黄色くなりそうです。

  2. 今は乾燥野菜にした「春の七草」がありますので、私はそれを使いました。 二人暮らしでは、生の一籠では多すぎてもてあましてしまいます。
    便利な世の中になったので、いい加減な私でも、折々の昔からの行事に参加できてありがたいです。
    次は鏡開きですね。

    1. 新春は一年で最も行事が多い時期ですね。
      歳時記を開いても行事オンパレードですし。最近ではずいぶん廃れてきたなあと思うことも多いのですが、身近にできることがあれば楽しみながら続けたいものです。
      鏡開きの頃の、大きな餅のひび割れが懐かしいです。

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