投稿日: 2012年2月21日 カテゴリ:春 季語:春日和窓辺で やうやうに明日は君待つ春日和 新居での生活はたった四ヶ月。 しかもその殆どが君が苦手の冬だったね。 ここにきて季節も変わり目をむかえ、大好きだった本格的な春が今ようやく来ようとしている矢先に君は逝ってしまった。 君にとっては大きなストレスに違いなかった環境変化に対して、その体調管理を怠ったことが寿命を縮めてしまったのではないか、という悔恨ばかりが身を責める。 明日は天気予報によると日中14度に達する3月中旬の陽気になるという。 窓辺のこんな寝姿を思い出したりすると、春の陽気さえ哀しい。 共有:シェアTweet 関連
「明日は君待つ 春日和」・・・心優しいお気持が深く感じられました。 暖かい日差しの窓辺がお気に入りだったのでしょうね? 写真の寝姿は、本当に可愛いです! この春を せめて一緒に過ごせたら良かったですね? nao 返信
今朝の窓辺は早春の光がたっぷり降り注いでいます。 今頃hodaka嬢は葛城の空から栗山家を優しく見守っていることでしょう。 今日の太陽のように。 hodaka嬢よ、安心してゆっくりおやすみなさいな。 返信
「明日は君待つ 春日和」・・・心優しいお気持が深く感じられました。
暖かい日差しの窓辺がお気に入りだったのでしょうね?
写真の寝姿は、本当に可愛いです!
この春を せめて一緒に過ごせたら良かったですね? nao
今朝の窓辺は早春の光がたっぷり降り注いでいます。
今頃hodaka嬢は葛城の空から栗山家を優しく見守っていることでしょう。
今日の太陽のように。
hodaka嬢よ、安心してゆっくりおやすみなさいな。
確かに環境の変化はストレスになったのでしょうね。
人間界と違って測りしれないところですもんね。
真面目な話、漱石の猫じゃないけど、散歩に出てもいじめっ子がいたりして。
難しいところですね。。