頓服の験にすがりて春灯
たまに、「頓服」として処方されることがある。
昔は、一包ずつ紙袋に包まれていたようなものが多かったように思う。
いわゆる、症状が出たときだけに服用する薬のことで、痛み止めであったり、解熱剤であったりする。
効用があるからといって、何錠も飲むものではなく、薬によっては一日何錠までと定められているものもある。
そんな、注意事項は薬手帳や、処方された袋などに記されているが、ちゃんと読んでる人はどれだけいるだろうか。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
頓服の験にすがりて春灯
たまに、「頓服」として処方されることがある。
昔は、一包ずつ紙袋に包まれていたようなものが多かったように思う。
いわゆる、症状が出たときだけに服用する薬のことで、痛み止めであったり、解熱剤であったりする。
効用があるからといって、何錠も飲むものではなく、薬によっては一日何錠までと定められているものもある。
そんな、注意事項は薬手帳や、処方された袋などに記されているが、ちゃんと読んでる人はどれだけいるだろうか。
頓服、懐かしい言葉ですね。
昔、医院でお手伝いしたことがあります。
先生の奥さまに教えていただいて四角い紙に薬計り?で計った量の粉薬を包みました。
簡単なようでこれがなかなか難しい。
定期的に病院でもらう薬を毎朝飲んでいる。
近頃、飲み忘れならず飲んだか飲まなかったかそれ自体が記憶にない事がある。
先生に相談したら一錠ずつシートの裏に日にちを書くようにと。
いよいよ老化現象が進んできたことを自覚せざるをえない・・・
毎日飲む薬って、一日くらい忘れても大丈夫なのかなあと思ってます。しょっちゅう忘れますが、今のところ問題なさそうだし、あんまり気にしないようにしてます。
薬、昔はいい加減で早く効くようにと一袋半とか飲んでました。危ないですね。その後ずっと薬とは縁のない生活で、ある意味薬を馬鹿にしてたのですが、昨年の家内の病気でそのありがたさに気づかされました。適切な診断と適切な薬、正に生命線です。ホント用法を守ることは大切です。
薬とは長いつきあいになりました。くすり様々です。ただ、過剰な服用というのは、副作用があったり要注意ですね。
家人も新しい薬のせいか、調子悪いので、近所のいまはやりのドクターGの先生に相談したばっかりです。とくに薬手帳はちゃんと管理するのがいいようです。