常ならぬ閏二月の梅二輪
どちらでも、この時期の花が相当遅れているらしい。
東京から移植した白梅などは例年早ければ1月末には咲き始めていたのだが、未だ蕾のままだ。
気候の違いや今年の寒さ続きも原因なのかもしれないが。
石光寺の庭で見た紅梅、それもたったの二輪だけ、が今年最初のものだ。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
常ならぬ閏二月の梅二輪
どちらでも、この時期の花が相当遅れているらしい。
東京から移植した白梅などは例年早ければ1月末には咲き始めていたのだが、未だ蕾のままだ。
気候の違いや今年の寒さ続きも原因なのかもしれないが。
石光寺の庭で見た紅梅、それもたったの二輪だけ、が今年最初のものだ。
まだ二輪ですか? 待ち遠しいですね!
そう言えば・・・7~8年前の「春のハイキング第1回」は、青梅の梅郷→吉川英治記念館→ままごとや、のコースでしたね!
2月でも暖かい日で、コートが要らないハイキング日和だったと記憶しています。
門外漢から質問させてください。
「常ならぬ 閏二月の・・・」の「閏二月」を説明して頂けますか?
矢張り、落ちこぼれには 知らない事が多過ぎました、ホント。 nao
今年は閏年、その二月という意味です。
吉川文学館、懐かしいですね。あれ以来、ハイキングは何かしら文学絡みでということになったしね。
あ・・・そうでしたか!有難うございました。
「常ならぬ」の奥には、閏年と言うよりもHodaka ちゃんの想いが深く感じられました。
お辛い思い出の如月になりましたね?
春の暖かさで お気持が解れますように。 nao
全国的に梅の開花が遅れているようですね。
月が変わったら緑地公園まで足を延ばして梅の咲き具合を見てきたいです。
今年は閏年、何だか得をしたような損をしたような?・・・
ところで2月の季語に「猫の恋」があるのをご存知でした?
ある方のブログで知って「へえっ~」て感じです。
思い出させてしまってごめんなさいね。
この二月はいつもと違う。そんな気持ちを「常ならぬ」に込めたものですが、忘れられない閏二月になりそうです。
猫の恋は雄猫を云いますね。数日姿を見せないで飼い主を心配させますが、戻ってきたときの精も根も尽き果てた様にはねぎらいの声をかけてやりたくなります。今では、殆どの飼い猫は去勢しますし、家の中で飼いますからあまり見られなくなった光景ではあります。
今日は梅見に行って一句ものにしようと思ったんだけど、昨日スポーツできなかったので、テニスに行ってしまいました。おかげで句作はピンチです。でも梅、遅れてるようだし梅見は来週でいいのかな。。
「常ならぬ」、、、気持ちがこもってますよ。俳句に使える言葉ですよね。
奥の細道の越後路で芭蕉は「文月や六日も常の夜には似ず」と詠んでいます。。
早咲きのものならどこかで見えるはずだと思います。そういえば今日クルマで通りかかると紅梅が見事に咲いている家を発見。
あと3日、頑張りましょう。半数のメンバーが投句済みのようですし。