投稿日: 2012年3月8日 カテゴリ:春 季語:春灯春の宵 つくばいのくぐもる音や春灯 茶の嗜みはない。 テレビなどの画像から得た創作である。 3月句会の兼題が「灯」なのでちょっと習作してみた。 共有:シェアTweet 関連
春灯り 何をか語らん 雛かな 先日、徳川美術館へ尾張徳川家、雛人形の展示を見てきました。 人形からお道具に至るまで、それはそれは豪華絢爛。 上記の句ができましたが季語が重なってますよね。 ここ、徳川美術館では源氏物語絵巻も各巻ごと、順を追って特別展示されます。 返信
平家の原文で精いっぱいの私ですが、いずれは源氏にも挑戦してみたいですね。 以前、源氏絵巻の展示会で「賢木」の色紙絵(土佐光則筆)を買ってみましたが絵の場面が理解できません。 一応寂聴さんの現代語訳は楽しく読んだのですが。 返信
春灯り 何をか語らん 雛かな
先日、徳川美術館へ尾張徳川家、雛人形の展示を見てきました。
人形からお道具に至るまで、それはそれは豪華絢爛。
上記の句ができましたが季語が重なってますよね。
ここ、徳川美術館では源氏物語絵巻も各巻ごと、順を追って特別展示されます。
徳川美術館の源氏絵巻、垂涎ものです。どうぞ源氏物語への関心を高めてください。
平家の原文で精いっぱいの私ですが、いずれは源氏にも挑戦してみたいですね。
以前、源氏絵巻の展示会で「賢木」の色紙絵(土佐光則筆)を買ってみましたが絵の場面が理解できません。
一応寂聴さんの現代語訳は楽しく読んだのですが。
さすが土地柄、なんたって宗春の尾張だもんね。さぞや豪華なものでしょう。
つくばい、初めて知りました。
残念ながらお茶は源氏物語には出てきません(多分未だ流行ってなかったのでしょう)。
今から大阪です。。。ではまた。。
お茶というのはある意味道楽だね。