投稿日: 2018年4月8日2018年4月9日 カテゴリ:春 季語:甘茶仏全没 花籠に埋もれさうなる甘茶仏 歯牙にもかからないような句しかできませんでした。 生まれて初めて、花祭りというものに参列しました。 大寺の花御堂は思いの外質素な造りで、天蓋に御座すお釈迦様の前に、盛り花四基だけ。その花盛に囲まれたお釈迦様は盛り花のなかに埋没しそうに小さいのです。 式の最初から陣取った甲斐あって、散華三枚いただいて帰れたのがせめてもの救いです。 共有:シェアTweet 関連
花祭りを句に詠む、難しいですね。 学校帰りの甘茶の記憶だけで他には何も残っていません。 花祭りの儀式があるのですね、良い経験をなさいました。 散華というものも薬師寺で初めて目にしました。 昨日から季節が後戻りしたような寒さで暑さに慣れた身体が縮こまっています。 返信
花祭りを句に詠む、難しいですね。
学校帰りの甘茶の記憶だけで他には何も残っていません。
花祭りの儀式があるのですね、良い経験をなさいました。
散華というものも薬師寺で初めて目にしました。
昨日から季節が後戻りしたような寒さで暑さに慣れた身体が縮こまっています。
そうそうたる顔ぶれですので、久しぶりにいろいろ勉強させてもらいました。たまには、刺激をもらわないと進歩にならないということがよく分かりました。
さあ、もう一度気を引き締めて!