百千鳥

囀りや高度上げゆく信貴参道

ケーブルカー跡だから一直線である。

当然ながら傾斜はきつく、変化に乏しい道のうえ展望がきかないのでちっとも楽しくない。
その退屈を慰めてくれるのが鳥の声で、この時期は恋の季節だから当然賑やかかつ派手やかに鳴いてくれる。

“百千鳥” への1件の返信

  1. この辺では鳥はあまりいないのですがたまに囀りが聞こえたりするとつい啼いた方向へ振り返ってしまいます。

    今朝は書道教室の前の電線に少し大きめの鳥が二羽夫婦でしょうか?
    会話しているように囀っていました。
    先生宅の玄関先には三つも燕の巣があるのですが今年は一向に姿が見られず寂しい限りです。
    何か異変があったのかと心配になります。

skyblue へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.