きたれ微生物

春耕や下着の蒸るる新素材

うっかりと極暖仕様の下着を着ていたら大汗をかいてしまった。

先日畝立てをしたところを、今度は草の根を丁寧に取り除け、石灰と堆肥をたっぷり混ぜ込む一日。
渓山師にならって糠を前面にふりまいて完成である。
本格的な植え付けまでには3月ほどあるので、これらが微生物によって分解され土になじむまで十分な時間がとれそうである。
次の作業は、夏野菜の種まきと育苗。まだ寒い中を育てるので温度管理が難しそうだが、苗育て自体も楽しもうと思う。

“きたれ微生物” への2件の返信

  1. 極暖とかヒートテックとというのは特殊な素材を使っているのではなく気化熱を利用した製品だと知りました。

    夏野菜の準備は今頃から始めるのですね。
    いずれにしても手間暇かけて楽しみながら育てるのは老後にはもってこいの趣味と実益をかけた作業ですね。

    1. 汗などの水分を熱に換える機能をもったのがヒートテックの原理だそうです。ですから、運動向きではなく、スポーツには吸汗速乾タイプの下着を着ないと汗をかいたあと体がすぐ冷えるので要注意です。

ほだか へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.