混植

振ってみて撒く日思案の種袋

物置から古い種袋がでてきた。

ちょうど撒こうかなと考えていたネギなので、有効期限をとっくに過ぎているがばら撒きしてみた。ネギの種の寿命は短くは1、2年と言われているので芽が出れば儲けものという感じで。
これは食用というよりコンパニオンプランツとして茄子や胡瓜と一緒に混植するのが目的である。
夏野菜の植え時の初夏に移植できる背丈になっていればいいわけである。

“混植” への2件の返信

  1. 物置を整理すると時々プレゼントされて忘れていた花や野菜の種が出てきたりします。
    試してみる価値はあるかもしれませんね。

    昨日から田舎へ墓参りに行ってました。
    運よく田舎へ行く日はいつも暖かくて助かっています。
    墓から川沿いに下ると幼馴染が畑の手入れをしていたので「お~い〇〇ちゃ~ん」と声をかける。
    するとこだまのように対岸からも「○○ちゃんおいで~」と
    山の斜面を注意深く登っていくとすでに梅の枝が束にしてあった。
    今朝は夜明け共に花と墓石にお水をたっぷり、そして帰路の山々は春霞のように靄っていた。
    しばらく行くと川面から水蒸気が立ち上り山と川の境目が幻想的な姿を現した。
    しばし停車してうっとりと眺めていたが春を感じるひとこまであった。

    1. 霞がかるのは春本番の兆候ですね。
      4月下旬くらいの暖かさでした。いつもの服では暑すぎて一枚も二枚も脱ぐほど。一部のブルーベリーの芽が動き始めましたので、あわてて春肥をほどこしたり。農事暦もいつもより早めに考えないと季節に遅れそうです。

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