近くて遠い

踏青や若草山は視野の内

今日は暑いくらい。

土に親しむにはもってこいの陽気だ。
盆地のどこを歩いても視野の片隅には若草山がある。コロナ禍でいつものような末黒ではないが、草原が光って周りの山とははっきりと区別できる。盆地自体が西へ向かって傾斜しているせいか意外に小さく見える。近くて遠い。そんな存在である。

“近くて遠い” への5件の返信

  1. お稽古の途中、図書館に寄ったが桜はまだチラホラ、先生宅の近所は日当たりが良いのか五分以上が咲いていた。
    我が家の前の堤防もまだ窓から見えるほどには咲いていない。

    桜を見るたびに今年も又桜を見ることができたと感慨に浸る。
    来年のことは判らないですものね・・・

    この辺ではまじかに山を見ることができないのがちょっと不満である。
    山育ちなので朝に晩に毎日山が見られたら最高なんですが・・・

    1. ぜいたくを言わせてもらえば、山に加えて川または海、さらに城があれば満点です。全国にいくらでもあるとは言えないですね。

  2. 私の故郷は海こそありませんが山あり川ありです。
    城はないですが小高い山の頂上に城跡があり昔を偲ぶよすがとなっています。
    標高500~600mなので毎日でも散歩がてらに登れます。
    そんな故郷が過疎の限界集落になっていくのは見るに忍びません。

    1. 5、600メートルを散歩感覚で登るって足腰がよほど鍛えられたんでしょうね。それが兄弟揃って登山大好きの遠因かもね。

  3. 失礼しました、間違いでした。100m未満でないと散歩感覚では登れません。
    あるお山と錯覚していました。私も年々足が衰えつつあります。

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