皮膚感覚

空堀の痕跡残し山笑ふ

低山といえど動意あり。

雑木が芽吹いて山膚がざわざわしてきた。今日などはゴールデンウィークの頃の陽気だというし、すべてが春から初夏に向けてあわただしくも感じる毎日である。
皮膚感覚としてはもう晩春といっていいだろう。

“皮膚感覚” への2件の返信

  1. 庭木の柔らかな新芽が目立つようになってきた。
    山の姿も全体がピンク色に霞んだように見えるのもこの頃です。

    窓から眺める土手の桜並木も木によっては五分咲き、日増しに花を増やしています。

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