箪笥納戸背広ひしめく四月馬鹿
明日より新学期。
いわれは知らぬが、早々の初日がエイプリルフールというのも面白い。さあ行こうぜ、なんて張り切っているところをみすこされるような洒落にズコッとこけるわけだが、これを句に詠もうとするとなかなか難しい。
まず着ることのない合いや夏冬の背広が納戸の一等地に収まっていて、いざあれこれ探そうにも邪魔になって仕方がない。捨ててもいいかと聞かれても、ゼロにするのもなあ、などどぶつぶつと。結局また今年も箪笥ならぬ納戸の肥やしになるばかりである。
昨日はいろいろな締め切りに一段落して、投句を忘れていました。
エイプリルフールと新年度が同じ日というのは何だかずっこけですよね。
本当の事でも嘘っぽい感じがして嫌です。
そもそもエイプリルフールはどこか知らないけど外国由来のものじゃないのでしょうか?
それに引き換え新年度が4月1日というのは日本古来のものだと思います。
それを一緒くたにするのがおかしいのかなと思ったりして困惑です。
とても句材にはならないけど川柳なら面白いかもね・・・
今日から四月、家人が申請していたマイナンバーカードが届いたので私も参考のため区役所へ。
もうこの歳でマイナンバーカードは必要ないと思うもののメリットがあれば参考のためと思い足を運んだが複雑なことこの上ない。
もう面倒くさいな~という感じだった。
土地権利証つくるとき必要と言われて作ったものですが、使うときがなくて。青色申告のときくらいかな。
これが健保証を兼ねるようにするらしいですが、政府のシステムは全く信用ならないので、可能な限り使わないようにしてますけど。