流れる

つくしんぼ胞子はぢける惚けぶり

触れば胞子がぱっと散る。

もうピークが過ぎた感ある土筆だが、完全には開ききってない群落を見つけたのでダメもと覚悟で摘んできた。
畑への途中、今日も道草。
ウェストバッグには収穫用のポリ袋も入っているので、一握りほどを収めて持ち帰ることに。
天気はいいし、鶯はもう立派な鳴き声を聞かせてくれるし、午後の爽快な時間はゆっくり流れてゆく。

“流れる” への2件の返信

  1. 今朝珍しく鶯の声が聞こえて耳を澄ます。
    どうも近所のようで窓を開け方角を確かめるもどこの木かわからない。
    30分ぐらい楽しませてもらい気を良くして午後からはやっと出かける気になった。

    名古屋市美術館のゴッホ展へ、オランダのクレラーミュラー美術館所蔵の展示である。
    ゴッホファンの私はいつかオランダのゴッホ美術館を訪れたい。
    叶わぬ夢かも知れないが希望だけは捨てたくない・・・

    1. 寝覚めに鶯が聞こえたら最高です。当地に来る前、仮住まいのあった玉川学園では毎朝ベッドで鶯を聞いてました。まるで朝の挨拶のようです。当地では八幡さんの森から聞こえてきます。

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