学区

四月一日産休明けの顔になる

一日は土曜日。

ご主人が暮に生まれた赤子を抱いて見送っている。
若いお母さんはいつもよりあらたまった服に包まれ手を振っている。
春休みといえど先生にとっては出勤日なのだろう。
二人目のお子さんがいて、今度の赤ん坊も乳児保育に預けるのであろう。
勤務地も学区の小学校で、保育園はそのすぐ手前。
恵まれた通勤、保育環境で新学期の準備もおこたりなく進みそうで何よりである。

“学区” への2件の返信

  1. わが曽孫も生後一年にもならないというのに明日は入園式とのこと。
    孫娘が保育士に復職するため本人が昔、通園した保育園でお世話になるという。
    それを聞いてせつなくなる私はやはり旧い人間と言えそうだ。

    今日は久しぶりに御園座で歌舞伎を観た。
    建て替えやコロナ禍ですっかり遠のいていたがやはり生の舞台はすばらしい。
    近頃のシネマ歌舞伎も見どころをちゃんととらえた撮影でこれはこれでいいのだがやはり大向こうの声が掛かるのは舞台ならではの醍醐味。
    七之助の七役早替わりは圧巻であった。
    しばしひ孫の事を忘れさせてくれた。

    1. 久しぶりの劇場歌舞伎。日常を忘れさせてくれる世界ですね。華があるというのはまことにいいものです。

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