待ったなし

苗床の八十八夜踏み場なく

一日が八十八夜。

農事暦で言うと、遅霜もなくなってものの種蒔く季節到来。
育ててきた夏野菜の苗も天候に恵まれて今年は順調な仕上がり、というよりも早く植えてくれろと言うばかりに生命力があふれている。体調がなんとなくすぐれず体が重いので、この暑さに畑の長時間作業がうっとうしく感じられてなかなか思うように進まない。
あした、あしたと思っている内に明後日はもう立夏。待ったなしである。

“待ったなし” への4件の返信

  1. 今年になってから一度しか田舎へ行ってない。
    もうすぐ母の命日なので墓参りをしたいと思うがままならない。
    田舎の景色を見れば少しは元気をもらえるのではないかと思うのではあるが・・・

  2. 苗床の八十八夜踏み場なく

    この場合の苗床は夏野菜の苗ですね。購入でなく、自前での苗とは大したもの。
    畑仲間でも自前苗の方がいますが、当方はもっぱら購入。昨今、売り出し時期が、だんだん早くなり、出遅れた身には端っこの売れ残りコーナーへ。定植したはいいが、昨日・今日の日照りで、数本萎れているのはがっかり。何でも旬の意気の良いのが良いよう。また何本か買い足して、補充することになりそうです。
    連休明けの雨を期待して。

    1. 今年のシェア畑では購入の胡瓜苗、みなさんやられてますね。ウリハ虫の当たり年かもしれません。活着までは行灯とかが必要かも。今日は瓜類の定植。みんな行灯掛けしました。

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