プラン

春耕の鍬はまさらや生駒山

今日、約10坪の貸し農園に初めて鍬をいれた。

自宅すぐ近くで今度は生駒山がよく見える。
ホームセンターで買ったばかりの鍬で苦土石灰、堆肥をすき込むのだ。植え付けが可能になるまでには、10日ほど間をおかなければならないので、植え付けは今月末からになる。
8本ほど畝を立てられる見込みだが、田んぼから転化した畑はどうしても水はけが悪くなりがちだが、里芋、ショウガ、ミョウガならまず合格ならだろう。一畝一種類ならあと五種類の野菜が可能なのだが、去年法隆寺裏で借りた畑が元田んぼでも西瓜、真桑瓜が採れたくらいだから、畝を高くして水はけに注意すれば大丈夫だろうと思う。

作付けプランを立てるのも素人菜園の楽しみの一つなのだ。

“プラン” への8件の返信

  1. ボチボチ植え付けの準備ですか、精が出ますね。
    作物を作るのは根気のいる仕事です。
    楽しみながらやると言ってもやはり好きでないと続きませんね。
    手をかけ丹精込めたものには愛情もわくでしょう。
    私など食べたいけど手のかかることはどうも避けて通る怠け者です・・・
    だんだんと自家製の野菜で台所が間に合いそうになりつつありますね。

    1. 最近はいろいろな野菜が増えて食卓を賑わしていますが、昔ながらの野菜だけでも十分やっていけるように思うんですが。そう考えると自家製の野菜でマイ合わせることは可能ですよね。

  2. うらやましいね。早くも畑に鍬入れですか。
    北杜市の畑は、例年だと4月上旬に霜が降りなくなってから畑の手入れが始ります。今年は桜の開花が早そうだから、例年より早く今月末頃には苦土石灰を撒く作業が始められるかな。これからは天候と気温に注目しながら様子見だね。
    北杜市にも神代桜等の名所がいくつもあり、例年だと4月10日から20日頃が見ごろとなるので、桜見物も兼ねて畑の手入れに出かけます。作付は4月下旬のジャガイモ、トウモロコシから始まります。苗物は5月連休頃からだね。

    1. 神代桜のあるところですか。いいですねえ、あの桜は。10年ほど前に行ったことありますが、いくらかひんやりした空気で、甲斐駒を背景にした姿はわすれられません。

  3. 実際に耕している人の句はいいですね。
     おろしたての鍬が光っている感じが「まさら」でよくでています。
     背景の生駒山との取り合わせも抜群で、気持ちの良い句になりましたね。
     なーんて、こんな評はどうでしょう?
     勉強して日が浅いので・・・

    1. 下五はイージーすぎる。固有名詞を持ってくる場合は、どうしてもその名前でなくてはならない場合に限られるが、この句の場合何処の山をもってこようと成立してしまうので失敗である。。。。。。。
      下五の言葉探しに疲れてまたしても生駒を持ち出してしまいました。

      日が浅いかどうかに関係なく、まず形、型をしり、言いたいことを言わないということが分かればあるレベルまではすぐに到達すると思いますよ。一緒に勉強しましょ。

  4. 何とも気持ちよさそうですね。句にも文にも楽しさが伝わってきます。
    作るものによって時期も作業も異なってくるでしょう。8種類というと8X〇X〇。。。作業のマトリックスは無数になりますね。プランを立てるのにお得意の「システム」が役に立つのではないでしょうか。

    1. 必要なのはひたすら体力と根気でしょうね。鍬を振ってて腰に来たりしたらしゃれになりませんし。
      さいわい、栽培方法というのはネットの世界で経験談がいっぱい披露されてるので、知識だけは豊富になりますね。

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