飽かず眺む

背を丸め威嚇もして見す子猫かな

もう、しばらくは子猫の連発だ。

とにかく仕草がかわいい。じゃれあっているのも狩の練習なんだろうが、おたがいに背を逆立てて斜行しながらにらみ合ったりして、いっぱしの行動もする。親や他の子の尻尾にじゃれついたり。一日に何度もおっぱいをもらい、昼寝していたかと思うと暫くしてまた起き出しては遊び。この繰り返し。窓越しに見ているのだが何時間見ていても飽きないのだ。

“飽かず眺む” への4件の返信

  1. いつまで見てても飽きない、これって人間の赤ちゃんも同じですよね。
    新生児も表情の変化を眺めていると飽きることがない・・・

    そうなると子猫の貰い手が決まって別れることを想像してみてください。
    もう手放せなくなるのではないかしら?
    なにおか況や、もうみんな面倒見るしかない・・・
    ちょっと意地悪だったかしら?

  2. ネットで調べると生後一月くらいで親離れさせた方がいいと。遅くなればなるほど環境差のストレスが大きくなるそうです。とはいえ、それじゃあまりにかわいそすぎる。親から教えてもらうことはまだまだ一杯ありそうな期間だと思うし。
    ほだかは乳飲み子の頃に拾われたせいか、最初は全く猫らしい仕草が見られなかった。たとえば、にゃあと鳴く、毛繕いをする、など。半野良のゴマちゃんが来てから遊びを教えてもらったりしながら猫らしい仕草をするようになったんです。
    今月中にもらい手が見つかればいいな。

  3. かわいい盛りで、見ていて飽きないだろうね。
    子猫にしても子犬にしても仕草の一つ一つが本当に愛らしいからね。
    子供のころ、捨て猫を拾ってきたら、母親から家では育てられないから拾ってきたとこへ戻すようにいわれ、弟と一緒に戻しに行った時の悲しかった思い出は今でも記憶にあります。
    子猫と一緒にいる時間が長ければ長いほど愛着がわき、別れが辛くなりますよ。

    1. 連休が明けたらまず獣医さんに相談してみようと思います。子猫は今のところ賢いお母さんの元で伸び伸び遊んでるようです。

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