旅立ちへ

十八へ眼差しぬくし住民課

いま住民課窓口が混み合っている。

転勤、進学、就職など人生の節目の時期である。
なかには、他府県への進学だろうか、転出届け出にきた不安そうな親子にも住民課窓口が丁寧にやさしく対応している姿が印象的であった。
思い返せば、半世紀も昔、自分の18歳は受験失敗から予備校入学までの準備に忙しくて卒業式にも出られなかった慌ただしい思い出しかないのがほろ苦い思い出だ。

“旅立ちへ” への4件の返信

  1. 彼岸の中日を前に今日は日帰りで三重まで息子、叔母の三人でお墓参りに。
    どこのお墓もきれいな花が飾られ先祖を大切にする田舎の風習がしのばれます。

    18歳、明暗悲喜こもごもの春ですね。
    我が家の孫たちも新しい生活が始まります。
    一番上が女子大生。
    真ん中は中学生に、まだまだ幼い感じです。
    希望と不安の入り混じった気持ちでしょうね。
    来週はそれぞれお祝いの集いです。

    1. この時期というのはいろいろな出来事や節目につながる思い出が多いものです。いつかまたこのブログを読み返すことがあるなら、今日のことをちゃんと思い出すことができるかも。

  2. そうですね、高校卒業ちょうど50年ですねぇ。遠い昔ですがこの頃高校仲間とつるんで遊んでますので逆に会社時代のことがはるか昔に思えてきました。それでいいんでしょうね。

    1. 同じく、会社には育ててもらった面があるので感謝はしてますが思い入れはそれ程でもなく、思い出すことも多くないですね。

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