開いても余るばかりの種袋
花種の一袋でどの程度の花壇の広さが必要となるのであろうか。
限られたスペースでは、たいがいが少し使うだけで大半を余してしまうのが普通だろう。
だから、数多くの種類を楽しむには種を蒔くよりは苗を買うほうが手っ取り早い。
それでも、種から育てる楽しみというのもあって、例えばアサガオなどは子供の頃もそうであったように種から育てるものだと決めつけている。
急に上京することになり、今日明日の分は予約投稿になったので、コメントいただいてもすぐには反応できませんのでよろしくお願いします。
何でもお手軽になってけっこうな反面喜びも少なくなっているのかもしれません。昔小学校で朝顔の芽が出て蔓がのびだしたのを見たときは嬉しかったですもんね。
今日はこれから都内に桜見物に行ってきます。
都内の桜は開花かわずから3日で満開になったようですね。
国立駅前の大通りの桜も見事でしたが、10年くらい昔に比べれば衰えぶりがひどくて驚きました。染井吉野の寿命問題はやがて全国に及んでいくのでしょうね。
沖縄で四つ葉のクローバーの種をプレゼントされました。
今頃が蒔き時なので育ててみようと思います。
今日は岡崎城まで花見に行ってきました。
桜はちょうど見ごろを迎え平日にもかかわらず大勢の人人人。
熟女のおしゃべりに花が咲き、桜に酔い人に酔い疲れました。
家康公もあきれて見えることでしょう。
クローバーというのはご存じのように繁殖力が強いのでご用心を。
たしかに、先月末に行った国立は人出がすごく、人疲れしました。都会から離れて4年目となるともう都会に出ると目がクラクラします。
今日は山種美術館へ行った帰り、こじゃれたお店の並ぶなかに昔風の八百屋さんを見つけ、お味噌汁に入れると美味しいと教えられユリ根を買ってきました。帰宅してから作って食べたら本当に美味しかったですよ。お正月とか、茶わん蒸しの具としてこれまで食べていましたが、こんな簡単な食べ方があったのですね。
明治通りを渋谷に向って歩きましたが、道の両側にずうっと枝垂れ桜が植えられていて、ちょうど見ごろで堪能しました。
お花見は混雑しないこういうところが好ましいです。
言われてみれば百合根ってあの独特な風味がありますから、もっといろいろな料理に使われていいはずですよね。
現役時代は千鳥ヶ淵へよく行ったものですが、たしかにあの人出にはもうついていけない気がします。
今回東京との行き帰りに車を使いましたが、途中の新東名の静岡県は山桜が見事でまるで吉野を走っているのではないかと錯覚するくらいでした。染井吉野もいいけれど、山桜の遠景もなかなかのものですよ。