国宝無惨

春愁や活断層の恐るべき

新幹線はまだしも、高速道・自動車道、JRが寸断されている。

経済活動はおろか、救助活動の大きな妨げになっているのは痛ましい。
また、国宝、重文クラスの建造物が無惨な姿をさらしており、地震の破壊力の凄まじさが生々しく伝わってくる。
枕を高くして寝られない人が何万人といて、余震活動の休息の目処も見えないとあっては不安は如何ばかりかと。

“国宝無惨” への2件の返信

  1. 何と言う有様でしょう。見舞いの言葉も見つかりません。
    と同時に他人事ではない、いつか我が身にも起こりえること。
    次は南海トラフ地震か?
    押し入れに眠ったままの空に近い防災リュックを取りだしてきました。

    1. 今回の動きがいつ収束するのか、また、今までと異なった様相を帯びているのが不気味ですね。
      断水に備えて水だけは確保しておかねばね。と言っても、倒壊しかかった家に取りに戻れなくては意味ないですね。
      寝ている側に物が落ちてこないようにするのが精一杯というところでしょうか。

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