西日本焦げる

首を振る参千円の扇風機
扇風機首を振らしめ四畳半

とにかくこの空気をかきまぜてくれ。

熱い空気は上に昇るから、少しでも地べたに近い所に横たわっているほうが涼しいはずだ。
その、比較的涼しいはずの空気を得るために、扇風機の高さは一番低くしてあたり一面にまき散らすのだ。
そうした虚しい抵抗は午後3時半に終了した。これ以上がんばって救急車のお世話になってはしゃれにもならないと思った。

“西日本焦げる” への2件の返信

  1. エアコンを切らないで!!とテレビで呼びかけられています。
    お年寄りは勿体ない意識が強いですものね。
    扇風機ではとてもおっつかない、朝からエアコンはフル稼働プラス扇風機。
    新しい扇風機よりも46年前の東芝製の頑丈な扇風機も活躍している。
    この扇風機は触れるとストップすると言う年代物で微風から強風まで小刻みに切り替えができ幼児向きと言えようか。
    家電屋さんが見て驚いていた。

    1. 3千円の扇風機の保証期間はたかだか3年。
      メーカーものなら安いものでも12年以上。
      古いのはモーター部分が熱くなったりするので、ここ何台か始末しました。
      46年前のものとは驚きですが、過熱にはくれぐれもご注意を。

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