母の味

湯気とともに母の忌修す豆御飯

skyblueさんに贈ります。

この時期お母さんの味でもあったのではないでしょうか。
夕べの残りを弁当に詰めてもらったこともあったかもしれません。

炊きたての豆飯を仏前に供える。湯気もまたてんこ盛りで。

“母の味” への4件の返信

  1. ありがとうございます、よい供養になります。

    程よく効いた塩加減の豆ごはんは母の大好物でした。
    湯気からただよう実エンドウの香りは特別ですね。
    句も歌も書も大好きだった母は喜んでいることでしょう。

    昨日は叔母(母の妹)が持たせてくれたタケノコ、フキ、ワラビの混ぜご飯を仏前に、お墓にはカーネーションの花を供えました。
    明日は豆ごはんを炊きましょう。

  2. 湯気とともに母の忌修す豆御飯

    遅ればせながら感謝!

    豆ごはん、まだ当家では間に合わず、東京土産の甘いお菓子を供しております。ついでに動きの激しい孫たちが線香立てやらお水やらをひっくり返し、てんやわんや。おリンを鳴らすまでもなく、「あんたら偉い賑わいやなあ」と、あちらからの声が聞こえてきます。

    菜園のエンドウは絹さややスナップが主流で、グリーンピースや薄いエンドウはもう少し先になりそうです。

    1. そうですか。家庭菜園ではもう少し先ですか。
      実った暁には豆御飯をお供えください。
      当方、プランターのイチゴがぽつぽつ成るようになりました。飛鳥ルビー種というだけあって、いびつながら大型で甘いです。糠と油粕の肥料が効きすぎたせいか葉っぱが大きく育ってしまいました。反省。ランナーも盛んに出てきましたので、年内に間に合わせるよう苗を五六個育てようと思います。

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