瓜苗の去年の隣の畝にかな
まだひとつ植え場所の決まってない苗がある。
毎年挑戦しては途中で駄目になる西瓜苗である。
何年か前にはそれこそ8キロくらいのが採れたのが忘れられず、同じ種類を植え続けているがうまくいかない。
原因がよく分からないのであるが、性懲りもなく今年もよさそうな苗を買ってきた。
ポットのまましばらく様子見しているが、順調に伸びているようである。
この雨が去ったら、いよいよ植え付けに掛かろうと思う。
瓜の仲間やトマト、茄子は連作を嫌うと言われるので、場所はローテーションする必要がある。
今度はアスパラガスの隣りにしようかと。
昨日から母の命日の墓参に三重入り。
田舎の畑はどこもかも手入が行き届きよく育っている。
集落に入りいつもの場所に駐車、どこからか「お帰り」の声が。
NHK朝ドラの「半分、青い」の鈴愛と同じく私も耳のせいで声の方向がつかめない。
ぐるり360度回ると幼馴染の姿。
「また来たんよ」と言うと「せんどおいない」と・・・
雨が恐くて早めに帰路につきました。
今日5月7日は母の命日
五月雨や妣眠る里山けぶる
地の伊勢言葉ですね。久しぶりに聞く気がします。
郷里に入ればたちまち昔馴染んだ土地の言葉に戻れるのではないでしょうか。
母の日も近い命日ですね。緑滴るいい時分です。