もの言わぬ花に

よそよりはちょっと遅れる杜鵑花かな

ようやく杜鵑花が咲き始めた。

世の中だんだんと花の時期が早まっているのに、このさつきだけ遅れるというのはどういうことなんだろう。
さつきというとゴールデンウィークの花という固定概念があって、今頃咲かれても興ざめの極みだが、花に花の理由があるんだろう。
主の手入れが悪いと言ってむくれているのかな。

“もの言わぬ花に” への2件の返信

  1. 杜鵑花、ホトトギスの鳴くころ咲く花の意でサツキのこと。
    歳時記は言葉の宝庫ですね。
    今年の花は何もかも早く紫陽花も今が見頃ですが我が家もサツキはチラホラ咲き始めたばかりです。

    今年は何か変ですね、異変が起きなければいいのですが・・・

    1. おそらく里山歩きすればホトトギスの声が聞けるシーズンにはいったでしょうね。
      たまには里山歩きも悪くないなと思いました。
      明日は晴れるというので、出かけてみようかな。

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