テレワーク器材そろうて新茶汲む
マイクとイヤフォンセットの売れ筋が品薄だそうである。
最近のノートパソコンならカメラやマイクは内蔵されているので、流行りのZOOMなどオンライン会議などはすぐに実現する。
ただ、環境によってはイヤフォンを使わねばちゃんと聞き取れないとか、やれ音質がどうとかで、ハンズフリーにもなるマイクとイヤフォンセットを求めるわけだ。
テレワークはいいが、家族も居て仕事せんようの書斎などがないと、なかなか落ち着かない面もあるのだろうか。
筆者などは別にスマホでもいいとも思うし、長く休会になっている句会などもオンライン会議のシステムでやれれば面白いとは思うが、そうなれば家庭の一面も覗かれるような気がするし、所詮趣味でしかない俳句の合評など聞かされる家族にとっては雑音でしかなく肩身の狭いものにもなろう。
やはり、俳句は座の文学として一堂に会し顔を合わせてこそのものなのだろう。
仕事をしていない身にとってはテレワークとかオンラインもあまり関係がないものの少し興味も有り経験してみたい思いもある。
今日から市立図書館の予約ができるようになり開館時間きっかりにマイページ蔵書検索システムを開いた。
午前中は全然つながらなく午後一ようやくアクセスできたので6冊限度いっぱいまで予約したがすぐには届かないだろう・・・
明日は映画館がオープンする、二か月以上も映画を観ていないことになるがどんな状況になるのだろう?
言ってみれば、LINEのテレビ電話みたいなもので、それが多くの人数の顔を見ながらやるだけのことですから、若い人たちに用意してもらえれば遠く離れた家族とも話し合うには便利でしょうね。