冷涼

いきなりの雷にうぐひす急調子

早朝の雷雨に目が覚めた。

大阪の観測では3時間の間におよそ1100回の落雷があったとか。
日中は涼しい空気に満たされて、まるで昔の旧盆の頃のようにはっきりと感じ取れる初秋の雰囲気。
梅雨明けが宣言される前のこの冷涼な朝は、何十年に一回という寒気がもたらしたものだという。いやはや、年がら年中異常づくめの気候である。
午後の昼寝を破ったのは雷雨だった。夕立というべきか。いきなり頭上でどかんと鳴って、猫どもはうろうろするばかり。
いつもは静かに啼いている鶯の声も急調子となった。

“冷涼” への2件の返信

  1. 昨日、今日と雷鳴に何度も驚かされた。

    昨夜など夕方から中央線が運休で再開のめどが立たないという。
    仕方なく連れ合いと二人で家人を迎えに瑞浪まで。
    中央道は渋滞で19号をひたすら、すると土岐市内でまた渋滞。
    車が横転の事故で迂回、結局家についたのは深夜12時になろうとしていた。散々な一日であった。
    中央線は本当に雨に弱い路線である。

    1. 大変な一日でしたね。
      最近は夜の視力も落ちたので、長時間の運転は無理きかないようになりました。おたがい気をつけたいものです。

ほだか へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.