さきぶれ

短くも雲間にしるき虹たてり

台風のさきぶれの雲間に突然夕虹が現れた。

アーチをかけるほどには長くはないが、色彩の豊かさ、その際だったコントラストがかつて見たことのないほどの見事さで思わずスマホで撮影。だが、スマホのカメラで切り取るには短かすぎて迫力が出ないのが残念である。

“さきぶれ” への2件の返信

  1. 虹は台風の前触れにも出るのですか。雨上がりだとばかり思っていました。

    今の朝ドラは気象用語がふんだんに出るので面白いです。
    彩雲とか気あらし(蒸気霧)とかね、出演者の名前を見ると気象予報士の斎田さんの名前が気象考証として出ていますね。

    1. 前触れの雨雲が近づいてきてその雲間のすきに虹がたったのです。黒い雲の間のくっきりと目鼻立ちととのった虹とのコントラストが印象的でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.