確かむる間なくてとかげ消えにけり
ニホン蜥蜴とニホン金蛇はちがうらしい。
調べて分かったことだが、金蛇の尾は全長の三分の二を占めることですぐに見分けがつきそうである。
また、生態も若干ちがうようで、蜥蜴は石や木材の下に逃げ込むことが多いのに対し、金蛇は茂みに逃げ込み気配をうかがっているような姿を見せるらしい。
また、蜥蜴は樹高2メートルくらいまで登ることがあるらしいが基本は低いところを徘徊する傾向があり、近年のブロックやコンクリート塀が増えると群が分断されて絶滅の危険性があるとも。生態から、金蛇はこうしたリスクから免れられるらしいとも。
以上はwiki先生の情報でした。
今朝は庭で一瞬見かけたのが今年初めての蜥蜴で、瞬間の残像からあれはニホン蜥蜴だったと思われる。
蜥蜴などの小動物を最近は身近で見かかることがほとんどない。
ましてや蛇などは先ず見ない。
これが故郷田舎であれば日常茶飯事であるのだが・・・
さすがに蛇を庭で見たことがありませんが蜥蜴ならちょろちょろしてます。うっかりするとみぃーちゃんの犠牲になりますので大変ですが。