水筒の麦茶だいじに干しにけり
休憩中の麦茶がうまい。
湿度が低いうえ風があるので暑くはないが、それでも野外で作業していると喉がよく渇く。
家から冷えた麦茶をもってきているが、ペットボトル一本で3時間ほどもたせるのは少しきついような一日だった。
追加のボトルを買おうにもコンビニも自販機も遠い。となると、何度かに分けて少しずつ飲むしかない。
この一口ずつ飲むというのは意外に効果があるみたいであるというのは、いつもなら喉が渇いたと思ったら一気飲みなどしていたものだが、これはあとで満腹感となって食欲にも影響が出てくるのである。今日は一滴一滴を惜しむように飲んだせいか、夕食の食欲は落ちていなかった。
一気飲みはアルコールにかぎらず飲料水でも避けた方がよさそうである。
ジムで運動中コーチからよく言われることに喉が渇く前に一口づつ飲むように心掛ける、そして30分の間に500ccという具合。
私はその一本がなかなか飲み干せない。
風呂の前後はよく飲むようにしています。長風呂を心がけてるのでアフターは汗も引かずがぶがぶと。過ぎると夜中の頻尿という悪循環になります。