貧乏根性

一滴もあまさずメロン吸ふふたり

鳥取からいただきもののメロン。

たいそう高価なものだというのは肌を見てもすぐに分かる。
家人と二人だけでいただくにはあまりに大玉でなんとも贅沢なデザートである。
西瓜でもそうだが、あまい果物というのは皮がうすい。それをスプーンできっかり掬うようにいただくのである。芯の部分の甘いことは当然だが、このメロンは皮に近い部分まで十分に甘いのである。
その甘い果汁を一滴も残さずむさぼるようにすくい取ったのは、貧乏根性のなせる業か。
鳥取のH君、うまいものをありがとう。

“貧乏根性” への2件の返信

  1. メロン他、高級果物は贅沢品で買ってまで食べることは滅多にありません。
    昔、連れ合いが本場の果実部にいた時は果物が毎日食卓にあるのが当たり前だった頃が懐かしい。
    なめるように最後までいただけばメロンも喜ぶことでしょう!!

    1. 一年を通して毎日なにがしかの果物を食す我が家です。たいていは昼食後のデザートとしていただきます。
      蜜柑など柑橘類は例外で食べたくなった時に食べる。
      果物の糖分を摂りすぎるのがいけないとは言われますが、今のところ大丈夫です。

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