あたためる

向日葵の二列横隊校舎下

いつもならサツモイモ畑。

今年はそれが向日葵一色になって今が満開の時を迎えている。

道路を挟んでその向かいの小高い丘には小学校の校舎が南面している。教室からはちょうど足もとに向日葵畑が広がっている格好だ。
おそらく子供たちや先生はその光景を眺めながらいろいろ言葉を交わしたであろうし、それがまたいつか大人になってから思い出すこともあろう。
なにか心暖まる思いのする向日葵畑である。

“あたためる” への2件の返信

  1. 子どもの頃から馴染みの向日葵、昔は今ほどに花の種類も少なく名前を覚えるのは向日葵はじめごくわずかであったような・・・

    昨日は6回目の田中陽希さんとの出会い。
    ちゃんと覚えてくれていて講演の中でも一緒に登った猿投山の登山を紹介してくれた、あれから6年近くにもなる。
    2018・1月1日から2021・8月2日まで三年7カ月に及ぶ日本300名山一筆書きの人力登山の思い出を映像とトークを交えての講演。
    最初の100名山の時より彼の心の成長がありありと感じられた良い内容であった。

    1. あれだけの苦行をのりきってきた人ですからね、強さ、やさしさを兼ね備えた人間として眩しいほどでしょうね。

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