半世紀

父の日のことなく過ぎしいくそたび

先週日曜日が父の日。

毎年その日をどう過ごしたかは別として、はじめて人の父となってはや半世紀が過ぎた。
あと十年もすれば、その子も還暦を迎える。
50年とはなんとも気の遠くなるような日々だが、実際にはあっという間の50年だったような気もする。
いろんな山谷越えての今日。
おだやかに過ごせられる日々のありがたさ。

“半世紀” への2件の返信

  1. 十年一昔と言いますが一口に五十年というと長いですね。
    でも過ぎてみればあっという間のような気もします。

    それぞれに親となって五十年以上、連れ合いとも同様、よくぞ持ちこたえたな~と感慨深い。
    七十前後まで両親ともに揃ってくれていたが自分自身はそんなに子どもたちと付き合える自信はとてもとてもである。

    1. 子供の手を離れて久しいですが、そのかわり猫たちの親業に引き継いでます。いくつになっても一歳の子と同じですので大変ですが。
      人の寿命なんて誰も予測できませんが、元気でいられる間は何も考えず、ひたすら仏さまに感謝の毎朝を迎えています。

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