炎熱もものかは野球少年団
熱中症警報が毎日出される。
それでも少年野球が町内グラウンドで練習に汗を流しているのを見て、ほんとうに大丈夫かいなと心配になる。
意外に本人たちは気にしてないかもしれないし、練習時間にも配慮しているのだろうが、他人ながらはらはらしながら見ている。
そのグラウンドで夏休み最後の子供イベントが行われたようである。こちらは午後5時頃から開始とあって熱中症は心配しなくてもよさそうだが、コロナ禍以来大勢が集まるイベントが久しぶりとあって大盛況のようである。夏休みもあと四日。北海道とは違って冷房化率がここ数年で進んだ校舎だから、休校と言うことはない。気持ちを切り替えて新学期を迎えてもらいたいと願う。
夏休みもほとんど関係なくなった今、他人事のように遠目で見ている。
宿題だとか気をもんだ昔が懐かしいがそれも遠くなりにけり。
ひ孫が小学生になるまでにはまだ7年ほどあるので何とか元気でいたいものである。
「24時間テレビ」だとか「どまつり」とかコロナで中止になっていた行事がゆく夏を惜しむように目白押しである。
その夜町内花火大会(?)がありました。夏休み最後の日曜日、10分ばかりのささやかな花火ですが、家からもよく見え音も響くようによく聞こえました。夏のフィナーレとでもいいましょうか、逝く夏を惜しむような花火です。