窓を開ける

薫風や羽影の主の誰ならん

窓を開けるのが心地いい季節だ。

風の取り込み口は低く、逃げ口はより広く高くするのが最も風が吹き抜けるコツだということだ。今日はそうするまでもなくわずか開けるだけで十分快適な外気にふれることができる。13時40分、机の上の温湿度計は気温27度、湿度27%を指している。こんな日は戸外で動けば暑いと感じるだろうが、室内で静かにしていればこのうえもなく気持ちがいい。

何をするともなく庭を眺めていると、何の鳥だろうか、鳥影がよぎるのが見えた。

“窓を開ける” への8件の返信

  1. 心地良い風景と風を感じます。
    風の取り込みを考えた家は住み心地も快適なのでしょうね。
    我が家は冬は比較的良いけど夏はたまりません。

    今日は結構風がうなるほど吹きましたが何となく気だるくすぐ横になりたい・・・
    これから先が思いやられます。
    岐阜県美濃地方は32度を超えたそうです。

    1. 名古屋の夏の夕を経験したことがありますが、あれは半端じゃないですね。海風が止まって凪ぎ状態、湿度が80%以上ありそうな日でしたが。
      早目に風呂で汗を流して夕涼みで涼をとるのが一番かな。酒を飲んだら体温があがるし、蚊がやってくるし。冷たい麦茶を一杯飲みましょう。

  2. 本当に気持ちのいい季節です。命が延びる気がします。
    考えてみると1年365日の内暖房も冷房もしないという日は極少ないですもの。大事にしたいです。

    1. 戸外でアクティブなことをやれば別ですが(遊びは別で)、今が最高ですね。そうこうしているうちにすぐに梅雨がやってきますので、今は思い切りやりたいことをやるのが吉。

  3. 朝から洗濯2回、布団干し、あるかぎりの窓を開け、気分爽快です。
     初めて育て始めたゴーヤもぐんぐん伸びて、毎朝水遣りしながら蔓をネットへと導く作業も楽しいです。 ほんとに良い季節です。

  4. こちらは3日連続で最高気温が25℃と、直射日光のもとでは暑いけど、ここ2日間は湿度も低くサラッとしていて、屋内では過ごしやすい天気が続いています。
    今年は自宅のプランターでキュウリ、トマト、ナスを1苗づつ育てていますが、キュウリは成長が早く、1日で弦が10㎝程度の成長しています。実の方は4番花まで花が開き、1番花は7~8㎝まで伸びてキュウリらしくなってきました。
    トマトは3番花が見えてきたところで、1番・2番花は1房に10個の花がつき、実が少しずつ成長しています。
    ナスは、ようやく1番花が開花したところです。
    毎日観察しているけど、思わぬ発見もあったりして、結構楽しいですね。ただ、プランターだと地植えと違って、乾燥が早いようで、キュウリとナスは毎日の水やりが大変です。

    1. 当初天気が不安定だったと思うんですが、プランター栽培は順調のようですね。きっといい栽培土と適度な栄養、水分のたまものなんでしょう。
      3月末に芽出し用にプランターで育てていた里芋がようやく芽を出し始めたところです。畑への移植はもう少し先になりそうですが、里芋は初めてでこんなに芽出しに時間がかかるもんだとは思わなかったです。
      いい季節になりましたから、外で日光を浴びるのもいいものですね。

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