想定外

やり残したること多き梅雨に入る

昨日28日関西・東海地方が梅雨入りした。

平年より10日ほど早いそうである。5月のうちに梅雨入りするのだから相当早いことは確かである。
梅雨入りが早ければその分梅雨明けも早いとか。ということはこの夏が長くなるということだろうか。それも迷惑な話だと思うが、さりとてあのじとじとした日が長く続くのも我慢しがたい。
考えてみれば、最近は夏が長くなり、その分春や秋が短くなったような気がする。寒い、寒いと言ってるかと思えばたちまち夏になり、暑い、暑いとこぼしてるうちにいつの間にか冬になっている。

梅雨が来るまでに車を洗ってワックスもかけよう、畑の夏対策もしなきゃ、などなど思ってるうちにやり残してしまったことの多さよ、この5月は。

“想定外” への7件の返信

  1. しばらく留守をしているうちに早くも梅雨入りしてしまいました。
    本当にあっという間に良い季節が過ぎてしまった感じがします。
    結局あれもこれもと思っただけでした。

    今日は「琵琶と語り(朗読)でたどる奥のほそ道」という投句付きのユニークなコンサートに出かけました。
    琵琶の演奏を生で聴くのは初めてでした。
    「草の戸も」に始まり「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」まで、主だった句を琵琶と朗読で語りアンコールは平家物語から「俊寛」でした。
    最後に三句投句してきました。

    パソコンの調子が留守中におかしくなり訳のわからない状況になりつつあります。
    なるべく早く助っ人を呼ばなくっちゃ・・・

    1. 琵琶というのは独特な響きがありますね。魂の底から揺さぶられるような気がします。さぞいい句が生まれたことでしょう。

  2. 一時期”想定外”という言葉がはやりましたが、まさに今年の梅雨入りの早さは”想定外”でした。まだ5月だというのにね。
    去年の関東地方の梅雨入りが6月9日でほぼ平年並み、一昨年は今年同様早くて5月27日でした。関東地方では観測史上3番目の早さだそうです。
    このところ多忙なため、別荘の畑の手入れに行くのが1週間遅くなったのですが、梅雨に入ったため、作業がやりにくくなりました。こんどの日曜日に出かける予定ですが最悪の場合、雨の中での残った苗物の植え付け、種まき、誘引、支柱作業等をやらざるを得ないかもね。
    6月8日(土)には合唱団の今年初めてのステージが鎌倉芸術館であり、練習にもかなり熱が入ってきて、団員の心がようやく一つになってきたところです。

    1. 西瓜棚を作ろうと青竹は切り出してあったのですが、組むのが間に合わなかったのが残念。晴れ間を見て作業しようと思います。今年は苗の成長が順調で、楽しみにしています。

      合唱は最後の追い込みですね。頑張ってください。そういえば、最近メンネルOBのメールが飛びませんが皆さんお元気ですか?

      1. メンネルOBの消息は、5月10日の鎌倉でのお茶会で伊勢原のK君と磯子のK君に会いましたが、板橋のK君、港北区のS君とは昨年11月24日の新横浜での忘年会(貴方は都合がつかず欠席)以来、会っていませんね。7月6日(土)に大学の同期会の案内が来ていますが、当方は当日鎌倉合唱連盟の合唱祭があり、出席できません。
        相変わらず皆元気のようです。

          1. 市民プラザでOBの皆さんは活動をしていますが、残念ながら小生は畑仕事、自治会活動、合唱と多忙なため、市民プラザの練習には参加は無理なため活動休止扱いとしています。

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