慣れないこと

筋取りを手伝いもして莢豌豆

ご近所から莢豌豆をたくさんいただいた。

ただ、莢豌豆と言っても、豆が大きくて莢がぷっくら膨らんでいて、莢のままサラダなどで食べられるスナップ豌豆だと教えられた。なので、食べるには普通の莢豌豆のように筋をとらなければならない。かなりの量があったので暇つぶしかたがた手伝いを買って出たものの、なかなかうまく筋がするっとはむけないで途中でブツブツ切れてしまう。家人の方とみるとすーっと糸を引くようにうまくいってるのに。

あまり気にしなくても食べる分には問題ないとは言われるが、やはり買って出た仕事が不始末では格好がつかないではないか。しばらく頑張ってみたが最後までうまく引けたのは一本もないのだった。

“慣れないこと” への6件の返信

  1. これはもう慣れとしか言いようがないですね。

    豌豆の筋取りは昔から子どものお手伝いと決まっていました。
    従って孫にも筋の取り方を教えています。
    今では慣れた手つきで上手になりました。
    サヤエンドウに比べてスナップは確かに筋が取りにくいですね。

    1. スナップの方が難しいですか、やっぱり。でも、もうちょっときれいに取れれば手伝ったかいもあるというもんです。

  2. なるほど、筋を取るのもコツがあるのでしょうね。そう言うのを「筋がいい」って言うのでしょうか。
    サヤエンドウ・絹サヤ・実エンドウ・グリーンピース・スナップエンドウ、何がどう違うのかよく分かりませんが色々ありますね。今畑では花盛りかつ収穫盛りのようです。

    1. 今頃の豆というのは冬越しのものでしょうから、栽培も大変だと思います。柔らかいスナップ豌豆というのは意外にいけますね。

  3. キヌサヤやスナップエンドウは栽培したことがないので、一度はやってみたいと考えているのですがね。
    スナップエンドウは我が家でもサラダ等に入れてよく食べますが、色もあざやかでシャキとして歯ごたえがよく、おいしいですね。
    筋とりも簡単なようで意外にコツがあってデリケートな作業ですね。
    たまに手伝いをさせられますが、気分転換にはいいのではないかな。
    何事も場数が大切で、そのうち筋とりの”奥義”を極められますよ。

    1. 爪も短く切ってあるし、無骨な指では最初に抓むところからして「鈍ぐささ」から逃れられません。また、頼まれたらトライしてみます。

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