木下闇出で来る歩みのすずろなる
夏の木陰は心地いい。
鑑真廟は唐招提寺の奥の奥にあり、深い木立に覆われている。
しばらくその中にいると心中までもリラックスするのか、木陰出てくる人の歩みはどこか悠然としていて、表情も大変豊かである。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
木下闇出で来る歩みのすずろなる
夏の木陰は心地いい。
鑑真廟は唐招提寺の奥の奥にあり、深い木立に覆われている。
しばらくその中にいると心中までもリラックスするのか、木陰出てくる人の歩みはどこか悠然としていて、表情も大変豊かである。
つかの間の晴れを有効に使っています。木陰を選んで歩いています。
昨夜は40会のメンバー12名で、東洋軒(津が本店)で食事会をしました。新しい赤坂のビルの1Fにあります。
コース料理でしたが、きれいに全部食べきることはだんだん難しくなってきました。胃腸も衰えてくるのですね。
津の話や、映画の話や、旅の話や、農業の話で盛り上がりました。
I君の農場で作った空豆がおみやげとなりました。わざわざ持参してきてくれたのです。みんなの分なので、とても重かったことと思います。
賑やかな食事ほど楽しいものはありませんね。おまけに新鮮なお土産つきだなんて。会話が弾んだので食事の量も少なくて済んだのかもしれません。年齢に合わせて体の方だって必要量以上のものは要求しないということもありそうです。
空豆といえば、最近までスナック程度にしか思っておりませんでしたが、意外に料理に使えるのを知ってもうけた気分になってます。