片陰のよるべあえかな亭午かな
じりじりと焼けつくような日差し。
5分と立っていられない昼間、入道雲も今夏一番のもくもくと。
車を止めて家人を待つ間陰を探そうにもハイヌーンとあっては当てにもできず、早々にビルの中に避難してしまった。
毎夕水やりしている苦瓜も南瓜の葉もげんなりしてまるで生気がなく、やはり西日本の暑さは折り紙付きだ。
夕方になってようやく日中の暑さがおさまるとまた元気を取り戻してきてほっとするが、ふと頭を上げるともう入道雲の姿はなく秋の鱗雲すら浮かんでいた。まだまだ夏に分があるとみえるが、やっぱり少しずつ秋とのせめぎ合いも始まっているのだと思える。
八月に入りました。
熱気がまとわりつくような不快感。蝉の鳴き声に一層イライラが増します。
尋常ではない暑さにこの先どうやって乗り切っていこうか年々対処に苦慮します。
今朝は庭にクマゼミ君がやってきて賑やかなこと。蝉の行動範囲が広がりだしたということで最盛期でしょう。
まだまだ暑さとの体力勝負ですね。負けずに乗り切りましょう。
8月ですね。おっしゃるように秋が迫ってきている感じです。気分だけはもう秋に切り替えました。
八朔の日。旧暦なら収穫のシーズンなので、新穀をお世話になった人々に贈る慣わしがあったとか。赤福では粟餅が販売されるそうですよ。
早朝のウォーキングの途中に大きな公園があるけど、蝉の鳴き声がまだ少なく、夏本番モードには遠い感じです。
30・31日は別荘の畑の手入れにいってきました。
今回は想像以上の大収穫祭になってしましました。
ジャガイモはA4型ダンボール箱1箱、トウモロコシは第1期8本、中玉・ミニトマト、ピーマン、シシトウ、カボチャ、インゲンと持って帰るのが大変でした。
インゲンは食べきれないないくらい沢山とれたので、別荘のお隣さんにもお裾分けしました。
これからは、行くたびに収穫物を持って帰る楽しみが増えましたね。
収穫のお祭り騒ぎならいいものですねえ。
配って喜ばれ、食して満足。
しばらく収穫の喜びに浸ってください。
当方は毎朝シシトウ、苦瓜、たまにミニトマトの収穫で十分満足しています。