棚経をあげてもらう

古簾打たれしままの夜半の風

夏至からもう一月近くたとうとしているので、西日がだんだん厳しくなってきた。

簾は西日対策には必需品で、少々部屋が暗くなろうがいつも早めに掛けるようにしている。
最近はホームセンターなどで中国製などのがえらく安く売っているので、毎年買い換えてもいいようなもんだが生來の貧乏性のせいか去年のものも大事にとってある。
半面が焼けてしまってみっともないくらいなのは裏返しにしてリユース。網戸とともにうまく利用すればプライバシーも保てるし夏には重宝する。

台風が来るというので風に飛ばされないよう巻き込んであったものを、台風一過の今日はさっそく広げて吊り直し。
午後からの住職に棚経を挙げてもらう準備も整った。

“棚経をあげてもらう” への2件の返信

  1. 翔け!
    お早うございます。我が家ではもう茶色になっていますが使い続けています。台風11号も当地では、予想に反して何事もなく通過していきました。テレビでは各地の災害が報道されておりましたが。生駒のほうは如何でしたか?
    今朝は皆生海岸の波も収まり、朝7時にラッパの号砲と共に総勢1000名の鉄人鉄女が夢の扉の先にむっかて翔いて行きました。アラフォーを上回る鉄女の鍛えあげられた筋肉に圧倒され元気をもらってきました。これから自治会のドッチビーに出かける私との落差を感じながら。

    1. 当地は台風通過のときは泰平そのもの。去ってから雨がしっかりと降りましたが、風もなくて拍子抜け。

      テレビで米子市内の海岸の様子が写りましたよ。温泉がどうとか言ってましたから、皆生温泉のことかなと家人と話しておりました。
      鉄人鉄女は少々の荒海でもレース開催の意気込みで乗り込んで来たんでしょうね。

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